なんでもかんでも、言えばいいってもんじゃない


◆ あこがれのはてなで日記を書いていこうとおもいます。


  わたしのはてなに関する(なぞの)ステレオタイプ


  ・すてきな人は、大抵はてなで日記をつけている。

  ・はてなダイアラーの人は、半強制的にタイフェスにいっている。



  あながち間違っていないのではないかと思っております。


  日々のつぶやきやぽろぽろした言葉のかけらは、つぃったー先生にてばらまいているのですが、
  おぼえがき的にちょっと長めの文章を書いて残しておく場所があってもいいかもなあと思っております。

  三日坊主ならぬ、坊主最短記録を更新しないようにぎゃんばります。フン!(鼻息)



◆ 最近は、ももクロちゃんことももいろクローバーのことばかり考えています。
  そう、アイドルです。


  きっかけはおともだちのももクロマスターによる布教なのですが、みんなかわいいのに、
  なんか曲も振り付けも衣装も圧倒的におかしいところがだいすきです。
  かわいいおんなのこががんばっている姿は、美しいなあと思います。
  
  みんなだいすきなんだけど、誰かひとりにしたまえ、といわれたら
  しおりん!と答えます。(黄色の子)

 


  

   
  これは「ココ☆ナツ」という曲です。

  
  どうです、サビの歌詞がぜんぶ「コ」って!なんつーカウンターパンチ!!


  しかし、みんないい顔してるねえ。
  ももクロのパフォーマンスに、未曾有のカタルシス感をおぼえる私です。





  

短歌ください (ダ・ヴィンチブックス)

短歌ください (ダ・ヴィンチブックス)


  わりといまさらですので恐縮極まりないのですが、雑誌「ダ・ヴィンチ」の読者の短歌投稿コーナーが
  書籍になったみたいです。選者は穂村弘氏。 

  実はわたしの短歌も載っています。うれしいー。

  これではいまいちよろこびを表現できていませんが、わたしにとって穂村さんは現代短歌の金字塔なので
 (いや別にわたしに限ったことではないとおもうのですが)、講評を読みつつにたにたしています。


  ちなみに、帯のペガサスの句は、わたくしのおともだち作です。図らずもコラボです。(むふ)


  彼女が「ゆこちゃんは穂村ワールドに出てくるおんなのこ像に限りなく近いものがある。」と言ってくれたのが、
  とてもうれしかったです。



  知らないふりするのも疲れるんだよって 白線の上でスカートひるがえす*1

*1:これは短歌くださいに掲載されたものではないんですが、今日の一首。